教師の日常

日々の出来事の記録です。主に仕事、子供、病気のこと。

ふっかつのじゅもん

「まー」

「ぱんまん」

「おーまい」

「おいしょー」

「おぉー」

「みー」

「あっこー」

 

別にこれは、呪いの言葉でもマントラでもない。

 

「ゆず」が1歳ぐらいの頃に発してた言葉だ。

シチュエーション付きで書くと。

 

ご飯を食べているとき、突然一言。

「まー」

 

テレビを見るとき、見たい番組を考えついて一言。

「ぱんまん」

 

外で遊んでるとき、もう帰りたくなって一言。

「おーまい」

 

おもちゃを運ぶとき、持ち上げながら一言。

「おいしょー」

 

楽しくて気分が盛り上がったとき。

「おぉー」

 

眠くなったとき。

「みー」

 

お散歩などで、途中疲れたとき。

「あっこー」

 

どうだろう。雰囲気は伝わるだろうか。

ちなみに私のことは「ぱ」

妻のことは「まー」

「もも」のことは「ねぇ」

大体こんな感じだった。

 

当時書いてた日記帳に記録していて、先日偶然発見した。

もちろん、「ゆず」本人は覚えていない。

 

私もこの言葉を見ていて、当時を思い出し、元気をもらっていたことを思い出した。

 

話し始めていた頃のことを覚えている親の特権である。